Revolutの海外送金方法
Revolutはアプリ内で24時間365日両替・支払いが可能なプリペイドカードとして有名ですが、アプリ内で両替した外貨を海外送金できます。
海外送金の手数料は無料。ただし、受取側の銀行で手数料が発生する場合があります。
①まず最初に送金分のチャージが必要です。海外送金に充当できるのは「デビットカードによるチャージ分」か「銀行振込によるチャージ分」に限られます。
②チャージ後に海外送金分に充当できるか確認しましょう。
確認方法は左上のご自身のアイコンをタップし、【上限】をタップ。【出金・送金可能な残高】にチャージ分が反映されているか確認します。※クレジットカードやプリペイドカードによるチャージ分は反映されません。また稀にデビットカードチャージ分でもエラー等で反映されない場合があるため、その際はサポートに問い合わせましょう。

③問題なく反映されていれば、送金通貨へ両替します。今回は日本円をタイバーツでバンコク銀行へ送金してみます。

④両替したら下部に表示されている【⇆】をタップします

⑤次の画面で送金先を選択します。送金先が登録されていない場合には、右上の【+新規】から送金先登録をおこないます。

⑥送金先選択後に過去の送金履歴が表示されます。【→送信】をタップします

⑦次の画面で送金額を入力します。また下部に着金予定日が表示されます。
※ここの画面で手数料が発生する場合がありますといった表記が出た場合は注意が必要です。送金手数料自体は無料ですが、受取銀行側で手数料が発生し、送金額から手数料を差し引いた金額が着金する場合があります。いまのところ銀行休業日に送金手続きを行うと、この表記が出やすいのですが、送金国や銀行によって異なるようです。

⑧次の画面で支払い理由を選択します。
Advertising | 広告費 |
Advisor fees | 顧問料 |
Business insurance | 事業保険 |
Construction | 工事 |
Delivery | 配達 |
Donations | 寄付 |
Education | 教育 |
Family | 家族充 |
Fund investment | 投資 |
Goods from overseas | 商品 |
Homesend | ホームセンド |
Hotel | ホテル |
Insurance claims | 保険金請求 |
⑨支払い理由選択後に確認後になります。問題なければ【送信】をタップしてください。

⑩送金が開始されます

⑪今回は約2分で送金が完了しました。

今回手数料含めた1バーツレートは4.0172でした。
ほぼ同じタイミングでWiseからも送金しましたが、こちらは1バーツ4.0113円でしたのでWiseの方が若干お得ですが、Revolutはデビットカードからチャージすればデビットカードのポイントを得られるため、ポイント還元分を踏まえるとRevolutがお得でした。

